データ入力の内職

はじめに

厚生労働省の調査によると2008年時点の在宅就業者数(非雇用就業者)の推計は、123.5万人で、内訳は、主な仕事場を自宅とする在宅就業者が29.1万人、主な仕事場が自宅外にあるが自宅でも仕事をする在宅就業者が58.1万人であり、副業で在宅就業を行う者が36.3万人と発表されています。

  • 在宅就業を始めた理由
  • 在宅就業を始めた理由では、自分のペースで柔軟・弾力的に働けることが最も多く、
    特に女性においては、家事や育児負担と仕事生活とのバランスが重視されている。

  • 就業条件
  • 在宅就業の入り口業務である「データ入力」「文書入力」が主な業務である報酬決定権の
    自己決定レベルの低い業務では、時間換算の収入額が低く、
    また約7割が女性の就業者となっている。

    一方、「ホームページ作成」「設計・製図・デザイン」のような自己決定レベルの高い業務では、勤務経験や専門知識を生かし、複数の依頼主と直接交渉して報酬を含む契約条件を提示し、高い報酬を得る傾向にあり、約7割が男性の就業者となっている。

    ※資料参照:「在宅ワークの実態について」厚生労働省調べ

    データ入力の仕事の種類

    (1)テキスト入力:ベタ打ち入力、顧客データ・住所録入力、名刺入力、通販商品データ入力など
    (2)アンケート集計入力:アンケート会社の集計、入力企業イベントのアンケート集計入力など
    (3)テープ起こし入力: 会議のテープ起こし、講演のテープ起こし、インタビューのテープ起こしなど
    (4)会計・経理入力業務:月次仕訳業務、決算業務のデータ入力など

    注意すべきこと

    内職と言っても、本質的に正社員やパートのお仕事と変わりありません。
    納期やミスに関しては、かなり厳しいケースもあります。
    万一、納期が遅れそうな場合は、一刻も早く担当者に状況を説明し、相談することが重要です。
    また、ミスが多いと極端な場合不払いに繋がることもありますので、データの照合、チェックの習慣をつけるようにしましょう。

    得られる報酬

    テキストデータ入力で0.2円~など、報酬単価は低めです。
    報酬は、時期や案件によって変わりますので、その都度確認するようにしてください。

    心構え

    ご自身の現在の能力を知り、常にスキルアップを意識すること。

    内職を始めて1ヶ月で20万円以上の報酬はありえません。

    資格について

    資格が必要なものもありますので、資格が必要ないものから初めてみるといいと思います。
    やりながら自分の方向性がわかった段階で、スキルアップのために資格をとるといいのではないかと思います。

    仕事を受ける時の注意

    納期を必ず守るということ。
    間違いを防ぐために仕様書などをきちんと確認し、相手が何を求めているのかきっちり把握しましょう。
    また、無理な仕事は断る勇気も必要です。

    納品時の注意点

    ミスがないかどうか再度良く確認します。
    仕様書通りに出来ているかチェックすることが大事です。

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